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なんちゃってメータゲージ [氷河急行]

 欧州の鉄道模型の縮尺は、ご存知のようにNゲージの場合1/160です。
 この1/160の縮尺で造られた標準軌間の鉄道の車輛を、KATOさんが提唱された1/150のメーターゲージの世界に持ち込みますと、車体が一回り小さくなって、メーターゲージの車輛に近くなります。
 このことに気づいた私は、ここふた月ほど、使えそうなNゲージの車輛をネットオークションでせっせと集めてきました。基本、送料込み1000円以内で手に入れることを目標にしていますが、その中からいくつかご紹介したいと思います。まず第1弾はこちら。
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EW1(その3) [氷河急行]

 KATOさんの製品らしく、実によくできたEW1客車ですが、連結面に違和感があります。
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EW1 (その2) [氷河急行]

 製品化された氷河急行用のEW1は、車体長が18m弱もあり、とてもナローとは思えない堂々たる車輌です。縮尺が同じ1/150の日本の車輌と比べてみました。
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EW1 [氷河急行]

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 日本の大手鉄道模型メーカーたるKATOさんから、ここ数年の間に、メーターゲージの氷河特急(氷河急行)の車輛が、縮尺1/150、軌間9mmmで次々と製品化されています。軌間が近いサブロクゲージ(3'6"=1067mm)の日本の鉄道車輌を、古くから同じ縮尺、同じ軌間で模型化してきたKATOさんならではのアイデアといえるでしょう。

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