白銀号事件 [BR極東局]
シャーロック・ホームズの活躍を友人のワトソン博士が記録し発表した(?!)事件の中に、白銀号の一件があります。
ウエストウッド・ジャンクション脱線事故 [BR極東局]
サー・ナイジェル・グレズリーの指導のもと、LNERが1929年に1輌のみ試作した、ヤーロウ式水管高圧ボイラを備えた4気筒複式、車輪配置4-6-2-2のW1形機関車No.10000 (Hush Hush)は、思ったほど高圧ボイラによる効率向上の効果が得られなかったため、1936年には、早くも車輪配置はそのままでボイラを通常の煙管式に載せ替えるとともに、単式3気筒式とした、A4パシフィックとよく似た機関車に改造されてしまいます。
テイ橋の崩落 [BR極東局]
ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道(LNER)の前身企業の一つであるノース・ブリティッシュ鉄道(NBR)は、エディンバラから北、アバディーンへ向けて路線を展開していましたが、途中、フォース湾(Firth of Forth)、テイ湾(Firth of Tay)の2つの大きな峡湾(Firth)が、列車運行上の障害となっていました。
Glesley客車 [BR極東局]
プルマンカー(その4) [BR極東局]
編成を考える [BR極東局]
1950-60年代のFlying Scotsmanの編成は、おおよそ下記のとおりです。
Edinburgh
↑
BCK(Brake composite corridor)
SK(Second corridor)
SK
RMB(Restaurant mini buffet)
RU(Restaurant unclassed)
RFO(Restaurant first open)
FK(First corridor)
FK
SK
SK
BSK(Brake second corridor)
↓
London
編成は季節によって増減し、その場合はFK、SKの両数で調整したようです。またRFOを通常のFO(First open)で代用したり、BSKが全室荷物のBG(Brake gangwayed)になっていたりした場合もあったようです。
全11両中に食堂車が3両もあるのは、朝10時にLondon King's Cross駅を発車し、およそ7時間半かけて、Edinburgh Waverley駅まで途中停車なしに、ノンストップで走破するためかと思われます。
今、手元にある6両でこの列車をそれらしく再現しようとすると
BCK(m)-SK(g)-RU(g)-RFO(g)-CK(m)-BSK(g)
[括弧内の記号は"m":Minitrix、"g":Graham Faris]
となりますが、やはり真ん中の食堂車が重すぎます。あと2両ぐらいは座席車が欲しいところですが・・・。
Edinburgh
↑
BCK(Brake composite corridor)
SK(Second corridor)
SK
RMB(Restaurant mini buffet)
RU(Restaurant unclassed)
RFO(Restaurant first open)
FK(First corridor)
FK
SK
SK
BSK(Brake second corridor)
↓
London
編成は季節によって増減し、その場合はFK、SKの両数で調整したようです。またRFOを通常のFO(First open)で代用したり、BSKが全室荷物のBG(Brake gangwayed)になっていたりした場合もあったようです。
全11両中に食堂車が3両もあるのは、朝10時にLondon King's Cross駅を発車し、およそ7時間半かけて、Edinburgh Waverley駅まで途中停車なしに、ノンストップで走破するためかと思われます。
今、手元にある6両でこの列車をそれらしく再現しようとすると
BCK(m)-SK(g)-RU(g)-RFO(g)-CK(m)-BSK(g)
[括弧内の記号は"m":Minitrix、"g":Graham Faris]
となりますが、やはり真ん中の食堂車が重すぎます。あと2両ぐらいは座席車が欲しいところですが・・・。
Mk1客車(その6) [BR極東局]
久しぶりに英国
http://www.ehattons.com/
からGraham FarishのMk1客車が来着しました。今回購入したのはRFO (Restaurant First Open:一等食堂車、調理室なし)
http://www.ehattons.com/
からGraham FarishのMk1客車が来着しました。今回購入したのはRFO (Restaurant First Open:一等食堂車、調理室なし)