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マニ60(その4) [荷レ]

 床下機器を切り取った跡の穴を、いつもの黒の下敷きで埋めて
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マニ60(その3) [荷レ]

 屋根
 もちろん屋根も無塗装で
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マニ60(その2) [荷レ]

 車体
 何しろ古い金型なので仕方ありませんが、車体の裾に大きなヒケが目立ちます。
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マニ60 [荷レ]

 遂に発売されたGMの着色済みエコノミーキットを自分なりに評価するために、寄り道客車シリーズの一環としてマニ60を入手。
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 まずはキットの内容から。
 車体パーツのランナーが茶色、屋根パーツのランナーが濃い灰色のプラでモールドされている以外は、昔ながらのGMの板キットの構成ですが、うれしいことに色違いのベンチレータのランナー(写真左上)が追加されています。
 これから、このキットを使ってどこまで無塗装で模型化できるかを試してみます。

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寄り道(その1) [荷レ]

 旧国の途中ですがちょっと寄り道。
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マニ60(その5) [荷レ]

 Tomixの新製品マニ60を購入した。
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マニ60(その4) [荷レ]

 Micro Aceの荷物列車セットのマニ60を単品で入手した。細かい表記まで再現したレタリングには相変わらず感心する。しかもこの車両は室内灯やテールライトも点灯するらしい(まだ確認していない)。
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マニ35(その2) [荷レ]

 マニ35は、マニ36に先行して「ハニ」から改造された荷物車で、改造種車に基づいて0番台、50番台、および200番台の3種がある。このうち50番台はオハ35系のスハニ32を種車とする丸屋根車で、量産は昭和40年(1965)からであるが、先行試作として352051、352052の2両が、昭和37年(1962)年に登場している。
 試作2両と量産車の違いは、荷物扉の位置と窓配置にある。特に今回選んだマニ352051は、荷物扉間にオリジナルの広窓が1つだけ設けられている点が特徴になっている(荷物室が暗い、あるいは換気性が悪いといったクレームでも出たのか、352052以降では荷物扉間にもう一つ窓を増設している)。
 以上の知識はこの本から。


 今回選んだマニ352051の製造は上記のように昭和37年であって、マニ36の登場から4年しか遡らない。しかし昭和の30年代と40年代の違い、あるいは1960年代前半と後半の違いは、やはり気分的に大きい。

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マニ35 [荷レ]

 GMのマニ36を改造することに。なぜわざわざ改造するかというと、マニ36が登場したのが昭和41年(1966)以降で、特に古いマニ31や茶色のEF58と共演させるのが、全く不可能ではないものの時期的に難しいためである。
 マニ36の側板を色々なマニの図面にあてがって検討した結果、マニ3550番代のトップナンバーであるマニ352051であれば最小限の改造で済むことが判った。早速、窓あけ、窓埋めの加工をした(上の写真が加工前、下の写真が加工後)。
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マニ31 [荷レ]

 4両目の荷物車は、ネットオークションでmodemoのマニ31を手に入れた。
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 製品は、その昔ナカセイ(中村精密)が発売していた板キットの旧型客車シリーズの金型を引き受けたハセガワが、そのままでは売れないと考えたのか、自社内で組み立て、塗装、およびレタリングを施してModemoブランドで発売したという曰く付きのもの。
 昭和7年(1932)から昭和13年(1938)にかけて製造された丸屋根マニ31の第一シリーズ(トイレなし、旧マニ36750型)をモデル化している。
 実車は、昭和31(1956)年から昭和35年(1960)にかけてトイレを増設してマニ32に編入されたらしいが、改造には窓埋めが必要で、下手な改造をするとせっかくの塗装やレタリングが台無しになるため「最後まで残ったマニ31」として改造せずに使用することにした。
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