1000型(その4) [京阪]
京阪1000型セットの中間車1500型の屋根を付属の電動車用に交換し、鉄コレ動力ユニットを組み込むとともに、ジャンクボックスから見つけ出した、1000型、1100型に使用されているのと同じ電動車用の床下機器を取り付けて、電動車1280型もどきに改造。
もどきなのは、セットの1500型は二次車1509~1513をプロトタイプにしているのに対し、1280型のもとになったのは三次車のうち1515~1518で、車体の細部が違っているため。
1000型の箱
にも"1280型タイプ"と記載されています。また箱の説明では、動力ユニットとしてTM-06Rを使用することと、先頭車に組み込むことが推奨されていますが、私は、TM-06Rより台車中心間距離の短いTM-05Rを、ご覧のようにあえて中間車に組み込みました。
以前、
https://ho-blog.blog.ss-blog.jp/2019-08-06
書きましたようにこの製品は、台車中心間距離が実物よりも長め
に設定されており、それはそれでかっこいいのですが、実際の京阪のプロポーションを再現するには台車中心間距離をおよそ5mm近く縮める必要があったことと、先頭車はさらにややこしい改造が必要で、面倒くさかったことが原因です。
もどきなのは、セットの1500型は二次車1509~1513をプロトタイプにしているのに対し、1280型のもとになったのは三次車のうち1515~1518で、車体の細部が違っているため。
1000型の箱
にも"1280型タイプ"と記載されています。また箱の説明では、動力ユニットとしてTM-06Rを使用することと、先頭車に組み込むことが推奨されていますが、私は、TM-06Rより台車中心間距離の短いTM-05Rを、ご覧のようにあえて中間車に組み込みました。
以前、
https://ho-blog.blog.ss-blog.jp/2019-08-06
書きましたようにこの製品は、台車中心間距離が実物よりも長め
に設定されており、それはそれでかっこいいのですが、実際の京阪のプロポーションを再現するには台車中心間距離をおよそ5mm近く縮める必要があったことと、先頭車はさらにややこしい改造が必要で、面倒くさかったことが原因です。
2020-11-15 10:35
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コメント(1)
nice!をいただいた皆様、ありがとうございます。
by hideta-o (2020-11-16 13:17)