京阪1000型(その2) [京阪]
鉄コレ京阪の1000型、1100型、1500型
を見ていますと、なんだか格好がよすぎるような気がします。
むかし見た本物の、とくに流線型先頭車1000型、1100型は頭でっかちで、こんなに格好良くなかったような記憶があります。
どこが違うのか、色々考えて気が付いたのが、動力ユニットとして台車間隔80mmのTM-06Rが指定されていること。
つまり鉄コレの1000型、1100型、1500型は、台車間隔80mm(スケールで12000mm)で造られていることが判りますが、実車の台車間隔は、いずれも11300mm(1/150で75.33mm、以下同様)で、その差は700mm(4.67mm)もあります。
しかも1000型、1100型では、この差分の寸法が流線型側の先頭に集中しており、流線型側のオーバーハングは3500mm(23.33mm)もあって、鉄コレの製品よりも先頭側の台車がおよそ5mmうしろにあったことになります。
このことが、頭でっかっちの原因だったようです。
ただ、スケール通り改造するかは今のところ未定。なにしろ、改造するとカッコ悪くなってしまいますので・・・。
を見ていますと、なんだか格好がよすぎるような気がします。
むかし見た本物の、とくに流線型先頭車1000型、1100型は頭でっかちで、こんなに格好良くなかったような記憶があります。
どこが違うのか、色々考えて気が付いたのが、動力ユニットとして台車間隔80mmのTM-06Rが指定されていること。
つまり鉄コレの1000型、1100型、1500型は、台車間隔80mm(スケールで12000mm)で造られていることが判りますが、実車の台車間隔は、いずれも11300mm(1/150で75.33mm、以下同様)で、その差は700mm(4.67mm)もあります。
しかも1000型、1100型では、この差分の寸法が流線型側の先頭に集中しており、流線型側のオーバーハングは3500mm(23.33mm)もあって、鉄コレの製品よりも先頭側の台車がおよそ5mmうしろにあったことになります。
このことが、頭でっかっちの原因だったようです。
ただ、スケール通り改造するかは今のところ未定。なにしろ、改造するとカッコ悪くなってしまいますので・・・。
2019-08-06 18:28
nice!(22)
コメント(4)
あおたけさま
はじドラさま
kooさま
takaさま
ネオ・アッキーさま
nice!ありがとうございます。
by hideta-o (2019-08-12 14:32)
@ミックさま
gardenwalkさま
hanamuraさま
xml_xslさま
いっぷくさま
nice!ありがとうございます。
by hideta-o (2019-08-12 14:33)
鉄腕原子さま
TYPESさま
ありささま
ピストンさま
芝浦鉄親父さま
nice!ありがとうございます。
by hideta-o (2019-08-12 14:35)
ミスター仙台さま
iruchanさま
yamさま
マルコメさま
常武鉄道さま
nice!ありがとうございます。
by hideta-o (2019-08-12 14:39)