国鉄コンテナ(その2) [N貨車]
KATOのコキ5500
こちらも、関水金属時代から続く古い製品であり、しかも、いまも姉妹品のコキ10000などとともに現役で、KATOの製品ラインナップに入っていることには驚かされます。
ただ、さすがに息の長い製品だけあって、何度か改良はされているようで、今回この記事を書くにあたって入手した2両と、もともと持っていた1両では、ウェイトの位置が床上か床下かの違いが見受けられました。
前回ご紹介しましたように、コンテナは5個が一体にモールドされており、その取り付け方法は、Tomixの初代コム1と同じく、車体の床の孔にコンテナ側の突起を差し込んで固定するというもの。
またコンテナ自体は、片妻一方開きの6000形、コンテナの色は黄緑6号です。
ところで、もともと持っていた1両を工場の奥から引っ張り出したところ、5個一連のはずのコンテナが3個分しかありません。
実は以前、こちらの記事
http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/w80_2.htm
を参考に、3個と2個に切り分けていたのを思い出しました。
ところが残りの2個分がみつかりません。無いと、
ご覧のようにみっともないことになりますので、とりあえず取り付け方法が同じTomixの7000形2連を載せてみました。色はバラバラですが、塗色変更の過渡期にはこういうこともあったかと…。
こちらも、関水金属時代から続く古い製品であり、しかも、いまも姉妹品のコキ10000などとともに現役で、KATOの製品ラインナップに入っていることには驚かされます。
ただ、さすがに息の長い製品だけあって、何度か改良はされているようで、今回この記事を書くにあたって入手した2両と、もともと持っていた1両では、ウェイトの位置が床上か床下かの違いが見受けられました。
前回ご紹介しましたように、コンテナは5個が一体にモールドされており、その取り付け方法は、Tomixの初代コム1と同じく、車体の床の孔にコンテナ側の突起を差し込んで固定するというもの。
またコンテナ自体は、片妻一方開きの6000形、コンテナの色は黄緑6号です。
ところで、もともと持っていた1両を工場の奥から引っ張り出したところ、5個一連のはずのコンテナが3個分しかありません。
実は以前、こちらの記事
http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/w80_2.htm
を参考に、3個と2個に切り分けていたのを思い出しました。
ところが残りの2個分がみつかりません。無いと、
ご覧のようにみっともないことになりますので、とりあえず取り付け方法が同じTomixの7000形2連を載せてみました。色はバラバラですが、塗色変更の過渡期にはこういうこともあったかと…。
2020-08-23 11:26
nice!(51)
コメント(2)
懐かしい色のコンテナですね~
懐かしの風景の再現とかにはこのタイプのコンテナがしっくりきます。
子供のころ=国鉄コンテナ、大人=JR貨物
by 青い森のヨッチン (2020-08-24 13:19)
青い森のヨッチンさま
国鉄コンテナの色は、じつは山手線と同じなんです。
by hideta-o (2020-08-31 11:58)