国鉄コンテナ(その3) [N貨車]
Tomixのコキ5500
KATOのコキとともに工場の奥から出てきたのは、Tomixの現行製品のコキ5500(コンテナなし)。ところが、なぜか発見時には台車がありませんでした。
そこで、Tomixの古いワキ5000から引っぺがしたTR63を履かせることにしたのですが、台車を車体にあてがってみると、台車のセンター穴が小さい上、カプラーポケットがステップや端梁に支障します。
そのため、台車のセンター穴を拡げるとともに、車体側はステップを切り取り、
端梁は台車が首を振れるように切り欠きを拡げて、
台車を取り付け。冒頭写真のように竣工しました。
この製品は、一種より長い二種コンテナの導入に際してコキ5500の締結装置の間隔を拡げて、5個積みから4個積みに変更後の様子
を再現したもので、その締結装置の位置に、前々回ご紹介した実際にコンテナを取り付けるための突起が設けられていますが、KATOと編成するには時代が合いません。さて…
KATOのコキとともに工場の奥から出てきたのは、Tomixの現行製品のコキ5500(コンテナなし)。ところが、なぜか発見時には台車がありませんでした。
そこで、Tomixの古いワキ5000から引っぺがしたTR63を履かせることにしたのですが、台車を車体にあてがってみると、台車のセンター穴が小さい上、カプラーポケットがステップや端梁に支障します。
そのため、台車のセンター穴を拡げるとともに、車体側はステップを切り取り、
端梁は台車が首を振れるように切り欠きを拡げて、
台車を取り付け。冒頭写真のように竣工しました。
この製品は、一種より長い二種コンテナの導入に際してコキ5500の締結装置の間隔を拡げて、5個積みから4個積みに変更後の様子
を再現したもので、その締結装置の位置に、前々回ご紹介した実際にコンテナを取り付けるための突起が設けられていますが、KATOと編成するには時代が合いません。さて…
2020-08-26 08:16
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