丹波橋あたり(その2) [そうだ京都…]
桃山御陵前駅の北側へ出るべく行き交う近鉄電車
を横目に見ながら東側の細い道を北へ向かうと、高架に続く築堤に行き当たりました。
写真左端の赤い鉄骨は、いま来た道と交差する東西の道を跨ぐ短い架道橋の入り口です。
この架道橋を潜って道の左側(南側)すぐには、前回紹介した分岐部の家
まで線路跡を埋めるように一列に家が並んでいます。また道の反対側(北側)の線路跡にも同様に家が一列に建ち並んでいます。
これらの家々は、よく見ると微妙にカーブして並んでおり、線路跡に建っていることが何となく実感されるのですが、写真にするとただの家の並びにしか見えません。その上、今は普通の民家ですので、写真撮影は控えました。
地図でご想像ください。
で次の写真がこちら。京阪丹波橋駅南側に残る連絡線の跡地です。本線の架線柱の横に飛び出しているのは元の連絡線用の架線柱です。
さらに駅に近づくと、連絡線の線路の一部も安全側線として残されています。
この辺り、実は連絡線があった頃とあまり変わっていないのかもしれません。
(この項更に続く)
を横目に見ながら東側の細い道を北へ向かうと、高架に続く築堤に行き当たりました。
写真左端の赤い鉄骨は、いま来た道と交差する東西の道を跨ぐ短い架道橋の入り口です。
この架道橋を潜って道の左側(南側)すぐには、前回紹介した分岐部の家
まで線路跡を埋めるように一列に家が並んでいます。また道の反対側(北側)の線路跡にも同様に家が一列に建ち並んでいます。
これらの家々は、よく見ると微妙にカーブして並んでおり、線路跡に建っていることが何となく実感されるのですが、写真にするとただの家の並びにしか見えません。その上、今は普通の民家ですので、写真撮影は控えました。
地図でご想像ください。
で次の写真がこちら。京阪丹波橋駅南側に残る連絡線の跡地です。本線の架線柱の横に飛び出しているのは元の連絡線用の架線柱です。
さらに駅に近づくと、連絡線の線路の一部も安全側線として残されています。
この辺り、実は連絡線があった頃とあまり変わっていないのかもしれません。
(この項更に続く)
2016-02-14 12:06
nice!(1)
コメント(1)
近鉄と京阪、並行して同じようなカーブを描いているのが、
なんだか面白いですね^^
by ワンモア (2016-02-15 00:01)