編成を考える [BR極東局]
1950-60年代のFlying Scotsmanの編成は、おおよそ下記のとおりです。
Edinburgh
↑
BCK(Brake composite corridor)
SK(Second corridor)
SK
RMB(Restaurant mini buffet)
RU(Restaurant unclassed)
RFO(Restaurant first open)
FK(First corridor)
FK
SK
SK
BSK(Brake second corridor)
↓
London
編成は季節によって増減し、その場合はFK、SKの両数で調整したようです。またRFOを通常のFO(First open)で代用したり、BSKが全室荷物のBG(Brake gangwayed)になっていたりした場合もあったようです。
全11両中に食堂車が3両もあるのは、朝10時にLondon King's Cross駅を発車し、およそ7時間半かけて、Edinburgh Waverley駅まで途中停車なしに、ノンストップで走破するためかと思われます。
今、手元にある6両でこの列車をそれらしく再現しようとすると
BCK(m)-SK(g)-RU(g)-RFO(g)-CK(m)-BSK(g)
[括弧内の記号は"m":Minitrix、"g":Graham Faris]
となりますが、やはり真ん中の食堂車が重すぎます。あと2両ぐらいは座席車が欲しいところですが・・・。
Edinburgh
↑
BCK(Brake composite corridor)
SK(Second corridor)
SK
RMB(Restaurant mini buffet)
RU(Restaurant unclassed)
RFO(Restaurant first open)
FK(First corridor)
FK
SK
SK
BSK(Brake second corridor)
↓
London
編成は季節によって増減し、その場合はFK、SKの両数で調整したようです。またRFOを通常のFO(First open)で代用したり、BSKが全室荷物のBG(Brake gangwayed)になっていたりした場合もあったようです。
全11両中に食堂車が3両もあるのは、朝10時にLondon King's Cross駅を発車し、およそ7時間半かけて、Edinburgh Waverley駅まで途中停車なしに、ノンストップで走破するためかと思われます。
今、手元にある6両でこの列車をそれらしく再現しようとすると
BCK(m)-SK(g)-RU(g)-RFO(g)-CK(m)-BSK(g)
[括弧内の記号は"m":Minitrix、"g":Graham Faris]
となりますが、やはり真ん中の食堂車が重すぎます。あと2両ぐらいは座席車が欲しいところですが・・・。
2015-07-16 21:04
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