Mk1客車(その6)

　久しぶりに英国
http://www.ehattons.com/
からGraham FarishのMk1客車が来着しました。今回購入したのはRFO (Restaurant First Open：一等食堂車、調理室なし)

と、RU (Restaurant Unclassed：等級なし食堂車、調理室あり)

の2両ですが、最近の円安で前回
http://ho-blog.blog.so-net.ne.jp/2012-07-19
購入時より1両の単価が跳ね上がってしまいました。
　箱から取り出してちょっとたって気がついたのですが、RUのバッファが3つ外れており、最後の4つめも取れかかっていました。箱から出したときに中敷きの紙にでも引っかかったのでしょうか。あちこちさがして2つは見つけましたが、どうしても1個見当たりません(写真右)。

　仕方がないので、色々考えたあげくアーノルトカプラーの基部を加工して代わりのバッファを造ることに。写真左が加工前、右は加工中です。

　さらにここまで

加工したあとカプラー本体から切り離して車体に取り付けました(写真右)。

　Grahamのバッファは床板端部の穴に差し込んであるだけで接着していないので、皆さんも同社の製品を購入される際はご注意を。