南の旅(その2)

道後温泉から城南線の電車に乗って大道筋。秋山兄弟生誕地。
http://www.akiyama-kyodai.gr.jp/


を覗いたあと、向かったのはえひめ愛顔の観光物産館。
https://www.iyokannet.jp/spot/853
お目当ては、蛇口をひねるとポンジュースがでるという、あの伝説を具現化したこちら。

続いて坂の上の雲ミュージアム
https://www.sakanouenokumomuseum.jp/

を見学し、その奥の萬翠荘
http://www.bansuisou.org/

は外観のみ見学して、手前の漱石珈琲店愛松亭
http://www.bansuisou.org/aishotei/


で休憩。
漱石コーヒーと坊ちゃん団子のセット。

再び城南線に戻って電車


を見ながら県庁前。

さらに歩いて松山市駅へ。
伊予鉄道創業者、小林信近翁の像

に敬意を表したあと、坊ちゃん列車ミュージアムへ。https://www.iyotetsu.co.jp/museum/

あ、中の写真を撮り忘れました。
松山市駅から郊外線の高浜線に乗ります。きっぷ

裏が白いきっぷに入鋏っていうのはいつ以来でしょうか。
次の大手町で電車を降りると、


日本最後の軌道線と鉄道線の平面交差。

ここでしばし電車の通過を撮影。まずは市内電車。

https://youtu.be/XRwFcuhCmZw

https://youtu.be/LUS2MTA77T4

https://youtu.be/7sly5tNK9vg
続いて郊外電車。

https://youtu.be/eqLWgrML7kI
なつかしい！四条京阪以来でしょうか。
石畳の軌道。

50形


床は板張り。

JR松山駅前着。電車はここで折り返しのため渡り線を渡ります。

この先、宮田町方面は単線に。

先ほどの折り返しの電車

を見、松山駅

に戻って、「しおかぜ」で帰路につきました。(この項おわり)

コメント 11

電車が元気な松山、久々に行きたくなります。
でも、伊予鉄の色はなんだかなあ。
嵐電よりは良いですが〜
by Cedar (2020-02-29 21:31) 

Cedarさま
ご訪問ありがとうございます。伊予鉄のオレンジは、なんとなく特産の「みかん」を連想させてわかりやすいですが、嵐電の「京紫」は違和感がありますね。
by hideta-o (2020-03-01 09:40) 

おっ、みきゃんが見えますよ。
秋葉原の「IYOTETSU SHOP」はまだあるのだろうか。
いろいろな伊予鉄グッズがあって、愉しいところでしたが。
by ナツパパ (2020-03-01 10:33) 

ナツパパさま
みきゃん、道後温泉の商店街でも、関連商品がいっぱいでていました。それから秋葉原の「IYOTETSU SHOP」、まだあるみたいですよ。
http://www.iyoplan.jp/shop/
by hideta-o (2020-03-01 10:46) 

わ～！
魅力いっぱいの車両が走りまわってますね！！

by Take-Zee (2020-03-01 14:51) 

平面交差！ありましたね！
自分が訪れたときは、伊予鉄の車両はベージュに窓枠がオレンジのラインの塗装でした。
いずれにしろ懐かしいです。
by enokorogusa (2020-03-01 18:23) 

路面電車、近郊線、バスに至るまで伊予鉄のお色直しは
かなり進んでいるようですね。
このオレンジ色、悪くはないと思いますが、古い車両には
さすがに派手過ぎるのでは、と感じます。
by サットン (2020-03-02 18:26) 

Take-Zeeさま
やっぱり電車が走っている町は活気があっていいですね。
by hideta-o (2020-03-03 13:59) 

enokorogusaさま
鉄道線と軌道線の平面交差は、もやは日本中でここだけになってしまいました。
by hideta-o (2020-03-03 14:00) 

サットンさま
オレンジ一色ですが、現地で見るとさほど違和感はありませんでした。
by hideta-o (2020-03-03 14:01) 

nice!をいただいた皆様、ありがとうございます。
by hideta-o (2020-03-03 14:01)