浜寺行(その3) [夢のあと]
駅前通りを抜けると阪堺電車の浜寺駅前停留所ですが、
ひとまず通り過ぎて浜寺公園へ。
公園内に保存されている阪堺電車の121形を見ようと思っていたのですが、どこに置いてあるかを調べずに来てしまい、結局見つけることができず、子供汽車の花壇広場前駅で断念。
浜寺駅前停留所に戻り、
この停留所の近辺で気になっていた施設を見ることにします。
1つめは臨時降車場です。その昔、電車が続行して停留所に先行の電車が停車していた場合、後続の電車はその手前の降車場に停車して乗客を降ろしていました。それがこの辺り。ホーム代わりに敷石が並べられている箇所が前後に2箇所、つまり2両分あります。
さらにその先に、いまはフェンスで側道と仕切られていますが、アスファルトで舗装された併用軌道状態の区間があります。
ここはその昔、側道とともに未舗装の併用軌道区間だったところで、今も架線柱がその側道を跨いで建っています。
ただ車の誤侵入を防ぐためか、その北端に隣接する踏切との間は、舗装はつながれていません。
ここまで歩いてきたところで雨が降ってきたためあわてて停留所に戻り、ちょうど停車していた堺トラムに乗って帰ってきました。
次回は浜寺付近の補遺を。
ひとまず通り過ぎて浜寺公園へ。
公園内に保存されている阪堺電車の121形を見ようと思っていたのですが、どこに置いてあるかを調べずに来てしまい、結局見つけることができず、子供汽車の花壇広場前駅で断念。
浜寺駅前停留所に戻り、
この停留所の近辺で気になっていた施設を見ることにします。
1つめは臨時降車場です。その昔、電車が続行して停留所に先行の電車が停車していた場合、後続の電車はその手前の降車場に停車して乗客を降ろしていました。それがこの辺り。ホーム代わりに敷石が並べられている箇所が前後に2箇所、つまり2両分あります。
さらにその先に、いまはフェンスで側道と仕切られていますが、アスファルトで舗装された併用軌道状態の区間があります。
ここはその昔、側道とともに未舗装の併用軌道区間だったところで、今も架線柱がその側道を跨いで建っています。
ただ車の誤侵入を防ぐためか、その北端に隣接する踏切との間は、舗装はつながれていません。
ここまで歩いてきたところで雨が降ってきたためあわてて停留所に戻り、ちょうど停車していた堺トラムに乗って帰ってきました。
次回は浜寺付近の補遺を。
2014-07-03 22:54
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