チョコエッグ2 [144航空隊]
チョコエッグの続きです。
(カーチスP-6:第6弾092)
アメリカ陸軍(1927)
縮尺:1/125
カーチスは、1920年代後半に同じ機体でエンジンの違うP-1~P-6の6種の正式機の他、多数の試作機をアメリカ陸軍に供給していますが、P-6以外はどれも決定打とはならなかったようです。ちょうど第一次世界大戦後の技術の停滞期にあたっていたのかもしれません。訂正します。レースなどを通じて技術は着実に進歩していたようです。詳しくはこちらhttp://ho-blog.blog.so-net.ne.jp/2014-04-04
(カーチスP-36ホーク:アメリカ編116)
アメリカ陸軍(1938)
縮尺:1/152
カーチスが第二次世界大戦直前にアメリカ陸軍に供給した初の近代的戦闘機ですが、ご覧のようにきわめて平凡な外観とそれに見合うきわめて平凡な性能だったようで、アメリカ陸軍ではすぐに後継のP-40に取って代わられています。しかしフランス、オランダ、イギリスなどの連合国に供給されただけでなく、ノルウェーに輸出されたものはドイツに接収され、枢軸国であるフィンランドで対ソ連戦にも使用されています。
(メッサーシュミットBf109E:第2弾035)
ドイツ空軍(1939-)
全幅:9.92m
縮尺:1/121
以前紹介した零戦と同じく古い製品なので、出来はあまり良くありません。
(カーチスP-6:第6弾092)
アメリカ陸軍(1927)
縮尺:1/125
カーチスは、1920年代後半に同じ機体でエンジンの違うP-1~P-6の6種の正式機の他、多数の試作機をアメリカ陸軍に供給していますが、P-6以外はどれも決定打とはならなかったようです。ちょうど第一次世界大戦後の技術の
(カーチスP-36ホーク:アメリカ編116)
アメリカ陸軍(1938)
縮尺:1/152
カーチスが第二次世界大戦直前にアメリカ陸軍に供給した初の近代的戦闘機ですが、ご覧のようにきわめて平凡な外観とそれに見合うきわめて平凡な性能だったようで、アメリカ陸軍ではすぐに後継のP-40に取って代わられています。しかしフランス、オランダ、イギリスなどの連合国に供給されただけでなく、ノルウェーに輸出されたものはドイツに接収され、枢軸国であるフィンランドで対ソ連戦にも使用されています。
(メッサーシュミットBf109E:第2弾035)
ドイツ空軍(1939-)
全幅:9.92m
縮尺:1/121
以前紹介した零戦と同じく古い製品なので、出来はあまり良くありません。
2014-03-23 15:40
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