阪急(その5) [阪急]
久しぶりに阪急を整備した。まずは製品の台車FS312をそのまま使える1100系初期車の4連、基本編成から。
<1104>
大阪向のパンタ付きcM1制御電動車で、
動力ユニットTM-12を組み込んだ以外は製品の「偶数車」のまま。台車は、付属のFS312台車の台車枠を切り取って動力台車に貼付けた。
連結器は、運転台側:KATOカプラN(自連)グレー、連結面側:KATOカプラ密連形Aグレーとした。
<1154>
1104とペアを組む、元神戸向のTc制御車を改造したT中間付随車。M1車(電気系), M2車(エア系)との違いを出すため、製品の「奇数車」の床下機器を減らして付随車らしく見せている。連結器は、いずれの側もKATOカプラ密連形Aグレーとした。
今のところ運転台はそのままにしてあるが、次の1103とともにヘッドライト、およびテールライトを埋める予定。
<1103>
1154を挟んで1104とM1, M2ユニットを組むM2中間電動車。実車は、元大阪向のcM制御電動車を改造したもの。別に用意したもう1セットの製品からパンタのない「奇数車」を流用し、大阪向に方向転換して再現した。床下機器は、神戸向のM2車と向きを揃えるために逆転させて取り付けている。連結器は、いずれの側もKATOカプラ密連形Aグレー。
<1153>
1103とペアを組む神戸向のTc制御車。1154と同じく、製品の「奇数車」の床下機器を減らして制御車らしく見せている。連結器は1104と同様。
<1104>
大阪向のパンタ付きcM1制御電動車で、
動力ユニットTM-12を組み込んだ以外は製品の「偶数車」のまま。台車は、付属のFS312台車の台車枠を切り取って動力台車に貼付けた。
連結器は、運転台側:KATOカプラN(自連)グレー、連結面側:KATOカプラ密連形Aグレーとした。
<1154>
1104とペアを組む、元神戸向のTc制御車を改造したT中間付随車。M1車(電気系), M2車(エア系)との違いを出すため、製品の「奇数車」の床下機器を減らして付随車らしく見せている。連結器は、いずれの側もKATOカプラ密連形Aグレーとした。
今のところ運転台はそのままにしてあるが、次の1103とともにヘッドライト、およびテールライトを埋める予定。
<1103>
1154を挟んで1104とM1, M2ユニットを組むM2中間電動車。実車は、元大阪向のcM制御電動車を改造したもの。別に用意したもう1セットの製品からパンタのない「奇数車」を流用し、大阪向に方向転換して再現した。床下機器は、神戸向のM2車と向きを揃えるために逆転させて取り付けている。連結器は、いずれの側もKATOカプラ密連形Aグレー。
<1153>
1103とペアを組む神戸向のTc制御車。1154と同じく、製品の「奇数車」の床下機器を減らして制御車らしく見せている。連結器は1104と同様。
2013-03-31 21:33
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