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軌道(その5) [軌道]

 阪神用として建設途中の新設軌道線を尼港線にも使用することに。方法は簡単。
 阪神のときはTomixの鋼製架線柱を装着し、尼港線のときは、同じTomixの複線架線柱近代型を改造した木製架線柱に差し替える。
kido1.jpg
 架線柱の改造の概要は、
(1) 架線柱をこげ茶色に塗って木製に見せかける、
(2) ビームを簡略化する、
というもの。
 また、線路間に両面テープで固着していたバラストはぽろぽろ取れてメンテナンスが大変だったため、ホビーセンターカトーのペースト状バラストを試すことに。ジオラマ用の粒子入り塗料「水性グレインペイント」を発売しているターナー社との共同開発らしい。
kido2.jpg
 少しでも使用量を減らすため、発泡塩ビ板で土台を作った上にペースト状バラストを塗布してみたが、予想以上に減るのが早い。600ml入りの大瓶が発売されているのも頷ける。




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