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BU10動力化(その2) [バス]

 まず動力ユニットをステアリングつきの前輪部分、モータと回路を組み込んだ後輪部分、そして電池ケースの3つに分解。
BU10-07.jpg
 次に1mm厚の低発泡塩ビ板で凹字形のスペーサ
BU10-06.jpg
をつくり、これを前輪部分と後輪部分の間に挟んで再び3つの部分を組み立ててホイルベースを33mmに延長しました。
BU10-08.jpg
 なお延長によって前輪部分と電池ケースの位置関係が1mmずれるため、組み立てに先立ってそれぞれの部分の支障する箇所を何箇所か削ったり、足りない箇所を足したりしました。
 改造後の動力ユニットを車体に組み込んだ状態が下の写真。 
BU10-09.jpg
BU10-11.jpg
BU10-10.jpg
 これでホイルベースを一致させることができたのですが、スイッチを入れて走らせようとするとタイヤが後輪左側のカバーに密着してうまく走ってくれません!
 タイヤとカバーの間に隙間が必要なようです。しかしカバーの裏側を薄く削るのも難しそうだし・・・。
 ということでこの項さらに続きます。 
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ワンモア

なかなか思うように製作が進まない。
これもまた模型工作の醍醐味ですね^^
by ワンモア (2014-11-23 23:16) 

hideta-o

ワンモアさま
おっしゃる通りですね。構造を工夫したり、違う分野でも使えそうな材料がないか探したり、頭の運動になります。
by hideta-o (2014-11-24 11:10) 

hideta-o

ぼんぼちさま
nice!ありがとうございます。
by hideta-o (2014-11-24 11:14) 

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