路面電車まつり [他社視察]
今年も阪堺電車あびこ道車庫で催された路面電車まつりに行ってきた。
今年の主な出し物は、阪堺線開通100周年、東京都交通局100周年を記念したオリジナルヘッドマークの掲出、阪堺電車の新マスコットの名前発表(結局「チン電」であった。何のこっちゃ。)、そして161型就役80年を記念した161号の昭和40年代復元である。式典は平松大阪市長、竹山堺市長も臨席の上、賑々しく行われた。
今年の目玉の161号であるが、南海の車紋の羽車マークその他の細かい金属部品が詳しく再現されているなど、なかなかの出来映えである。
(161号のディテール)
車内は、残念ながらグッズを3000円分購入の上、抽選とかで、実際に見ることは出来なかったが、事前のプレス発表等をみるとこれも入念に再現されているらしい。末永く大事に使ってほしいと思う。
この161号の発表を見たあと、車庫を出て我孫子道停留所へ。大好きな501型が来るのを待ち、堺方面から来た天王寺駅前行きの501号(黄色雲塗り)に乗って天王寺へ。
天王寺ステーションビル南西角、小説「プリンセス・トヨトミ」にも出てきた551蓬莱の向かいの南海そば(かつて南海天王寺線天王寺駅があった名残)で昼食をとって帰路についた。
(おまけ)
我孫子道車庫内に留置されていた163号の中央扉(山側)がちょっと面白かったのでスナップ。今を走る161型を模型化する際のご参考になれば。
今年の主な出し物は、阪堺線開通100周年、東京都交通局100周年を記念したオリジナルヘッドマークの掲出、阪堺電車の新マスコットの名前発表(結局「チン電」であった。何のこっちゃ。)、そして161型就役80年を記念した161号の昭和40年代復元である。式典は平松大阪市長、竹山堺市長も臨席の上、賑々しく行われた。
今年の目玉の161号であるが、南海の車紋の羽車マークその他の細かい金属部品が詳しく再現されているなど、なかなかの出来映えである。
(161号のディテール)
車内は、残念ながらグッズを3000円分購入の上、抽選とかで、実際に見ることは出来なかったが、事前のプレス発表等をみるとこれも入念に再現されているらしい。末永く大事に使ってほしいと思う。
この161号の発表を見たあと、車庫を出て我孫子道停留所へ。大好きな501型が来るのを待ち、堺方面から来た天王寺駅前行きの501号(黄色雲塗り)に乗って天王寺へ。
天王寺ステーションビル南西角、小説「プリンセス・トヨトミ」にも出てきた551蓬莱の向かいの南海そば(かつて南海天王寺線天王寺駅があった名残)で昼食をとって帰路についた。
(おまけ)
我孫子道車庫内に留置されていた163号の中央扉(山側)がちょっと面白かったのでスナップ。今を走る161型を模型化する際のご参考になれば。
2011-06-12 14:37
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0