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四丁目の…(その4) [四丁目の…]

長屋の土台を作った。大阪の古い条例によれば建物の周囲に1尺5寸(約45cm)幅の余地を設けることが規定され、多くの長屋はこの規定に従って建てられている。模型の土台もこの規定に倣って左右と前に幅5mmの余地を設けた。また、軒が低すぎるように思われたので土台上に厚み約2.5mmの基礎を作り、その上に建物を載せることとした。土台と基礎はプラ板(t=1.2mm)を重ねて作製し、ターナー色彩(株)製の水性グレインペイントの浅灰色で着色した。
m-52.jpg
この塗料は極めて粘度が高く殆どスラリー状(泥濘状)を呈しており、「塗る」というよりは筆で運んで下地上に載せて行くようにして塗装しなければならなかった。また塗り上がった塗膜は厚くぽってりとした仕上がりとなったが、多量に入っている粒子のおかげで乾燥後の表面はまさにコンクリートのようなざらついた面になった(尤も、80倍すれば実物よりすごく粗い面になっているとは思われるが・・・)。また、このざらつきのおかげで乾燥前より白味がかったそれらしい色になった。この塗料はお勧めである。水性で殆ど臭いがしない上、コンクリートを楽に表現できる。



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