No.40 [On30]
機関車には、動力の種類を問わずNo.40からNo.49までの番号が、配備順に連番で付される。
(No.40)
現在、建造中の凸型電気機関車である。バックマンのカブースの車体と、HO用の台車(日光KS-33)、およびパワートラック(天賞堂)を組み合わせた。元々は、カブースの車体を使って二軸の荷電を造ろうと考えていたのであるが、前面の処理に困り、たどり着いたのが、京福テキ501を木造にしたような凸電である。できるだけ野暮ったい感じに仕上げたいと考えている。車体側面の開口は、荷電を計画していた時にあけた荷物扉のためのものである。今更塞ぐのも面倒なので、「荷物が少ないときは単行で荷電としても使える機関車」という設定にして、そのまま残すことにした。
2008-02-10 13:47
nice!(0)
コメント(3)
トラックバック(0)
初めまして。On30の電化鉱山軌道屋です。
むむ、カブースの車体利用ですか。窓は空け直してるんですよね?
ウチも只今On30の電気機関車、それも図らずも凸電を作り始めたところなんですよ。
このブログが楽しみになってきました。
時々変なコメントを入れるかも知れませんけど、今後とも宜しくお願いいたします。
それと、出来ましたら、ウチのブログからリンクを張らせて頂けませんでしょうか?
by Junior Yamachi (2008-02-15 00:36)
juniorさん
ありがとうございます。
窓はあけ直しています。写真の白い四角のところが元の窓の跡です。厚み1mmの低発砲塩ビ板で塞いでいます。
コメントお待ちしています。叱咤激励していただいた方が、ブログの更新も模型の作製もはかどると思いますので(^_^;
リンクよろしくお願いいたします。それから、こちらからの張り方が解明できた暁には(!)リンクをはらしていただいてよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。
hideta-o
by hideta-o (2008-02-15 22:07)
ども!
こちらリンク完了です。
ここにリンクを張らせて頂くと有難いので、是非ともお願いいたします。
まだ、何処にもリンクを張らせてもらっていないので、第一号ですね。
台枠やフラットベッド部分は自作なんですね。手間掛かってますねぇ。
これは車体と別々に塗装して最後に組み立てるんですか?
On30はカプラーの位置が低いから、エンドビームがマヌケになりやすいです。
エンドビーム辺りの工作・ディテイリングが見せ場ですね。
by Junior Yamachi (2008-02-16 00:25)